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スタディノート スタディノートは、これからの子どもたちに必要な、豊かな表現力・思考力・判断力と情報活用能力の育成を支援する学校教育用グループウェアです。子ども主体の学習活動や、先生主導による学びの場面で活用できます。 電子掲示板「BIG PAD」とタブレット端末を連携した授業を行う「STUDYNET」と統合して、より多彩な授業が可能となります。 |
表現・協働
>対話的な学び タブレット端末上で表現して、電子黒板を使って全員で共有。 |
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整理・分析
>深い学び 各種のマップ(思考ツール)上に情報(ノート)を配置することで、特徴をつかむ。 |
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記録・再現
>学びの過程を振り返り 表現過程を記録して再現。振り返りや評価に学びのデータを活用。 |
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子ども一人一人がタブレット端末上で表現した考えを、クラス全体で共有し、比較・分類することで、考え方の多様性に気づけます。また、ストローク再生により、表現過程・思考過程を知ることができます。
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①子どもが学習者用タブレット端末に自分の考えを書き込み、大型提示装置へ送ります。 |
②一覧表示された意見を、色を付けて分類したり、移動したりして、考え方を比較・整理します。 |
③選択して拡大表示し、考えを比較します。表現過程をストローク再生して思考過程を可視化します。 |
教材や友だちの文章を読んで、注目したところにマークし、コメントを入力します。文章には、マークした人数に応じて太さの違うアンダーラインがひかれ、どの表現に注目した友だちが多かったかを知る事ができます。クラスの全員がどこに注目し、どのようにコメントしたかを共有することで、とらえ方・感じ方の相違を知り、自分の考えを広げたり、深めたりできます。
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①文章をマークし、文字列にコメントを付けます。 |
②マークした人数に応じた太さのアンダーラインが表示されます。 |
③マークした文章への友だちのコメントを読みます。気に入ったら☆ボタンを押します。 |
ワークシートを配信し、学習者用タブレット端末内に保存することができます。ネットワークに接続していない時でもワークシートに書き込むことができ、オンライン時に回収する事ができます。
グループメンバーのノートから必要なページを選択し組み合わせて、グループとしてのノートを作成できます。多様な考えを組み合わせ、グループとしての新たな考えを生み出します。
①個人のノートを作成する。
各自のタブレット端末で、数ページからなるノートを作成します。
②参加するグループを決める。
自分のアイコンをグループのアイコンにドラッグ&ドロップすることで、グループを決めることができます。
先生が決めることもできます。
③グループとしてのノートを作成する。
メンバーのノートから必要なページを選択し、他のメンバーのページと合体しグループとしてのノートを作ります。
必要に応じてページを追加できます。
次の「段階的導入モデル」は、文部科学省「2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会最終まとめ」「普通教室のICT環境整備のステップ(イメージ)」を参考に作成しました。
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